『七転抜刀!戸塚宿』の巻

久々の明石家さんまさん。 久々に明石家さんまの舞台を見に行きました。 出演者は皆さん、どこから台本で、どこからアドリブなのと思うくらい自由に演じていました。 面白くて楽しい作品で、でも、その面白さも実は計算されているのかもと感じるような明石家さんまの世界でした。 ときおり本筋から離れつつも、最後はキチンと仇討ちの決着をつ…
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『ミュージカル フランケンシュタイン』の巻

フランケンシュタイン。 中川晃教さんのミュージカルは、「ジャージー・ボーイズ」以来になります。 感想ですが、ある程度、覚悟はしていましたが内容が内容なだけにボディブローのように後からズッシリくる作品でした。 まぁ、分かり切って見に行っているところもありますが、やはり個人的には誰も死なないハッピーエンドの作品が見たいですね。…
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『南座 市川海老蔵 特別公演』の巻

市川海老蔵特別公演。 5月に團十郎白猿襲名を控えている海老蔵さんの特別公演です。 まずは児太郎さんと廣松さんによる舞踊「羽衣」です。 羽衣を手に入れた漁師とその羽衣を返してもらうべく舞を披露する天女のお話しです。児太郎さんの天女の舞が美しかったです。 続いて海老蔵さん、右團次さんら出演者による挨拶があり、質問コーナー…
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『メアリ・スチュアート』の巻

気高き者。 物語が始まると長谷川京子さん演じるメアリ・スチュアートを中心に重厚な会話劇が延々と続きます。正直、この展開この流れで舞台が続くとツラいかなと感じ始めた頃に、ルビア・グラブさん演じるエリザベス女王が登場…引き続いての会話劇ですが、物語が進むべき方向に動き出したのを感じました。 周りを火の海にしながら愛憎を隠…
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『花火の陰』の巻

ノスタルジック。 いつもは舞台を見る予定を立ててから東京に行くのですが、今回は先に所要があり上京する日が決まっていました。そこで空いている時間に何か見たいなと探したところ、キャラメルボックスの岡田達也さん、森めぐみさんが出演する舞台を発見!! チケットを取りました。 ノスタルジックファンタジーと銘打っている作品だけに現在…
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『キレイ -神様と待ち合わせした女-』の巻

5年ぶりに見る“キレイ”…。 「キレイ」を見るのは5年ぶりです。前回は多部未華子さんが主演でした。 ただ、ところどころは覚えているのですが、けっこう内容を忘れていました…(^^; 3時間を超える長い作品ですが、歌あり、巧みな演出あり、役者さんの力も大きいのですが、五感で感じられるところは全編を通して面白く、見飽きること…
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『笑福亭鶴瓶 落語会』の巻

笑福亭鶴瓶 落語会!! 今年も新春恒例、兵庫県立芸術文化センターでの鶴瓶さんの落語会に行ってきました。 鶴瓶さんは艶っぽいお話しの「宮戸川」と人情噺の「子は鎹(かすがい)」の二つを披露してくれました。 鶴瓶さんは落語の前のフリートークの方が落語より面白いという印象ですが、今回の人情噺はなかなか聞き応えがありました。 …
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『大阪松竹座 壽初春大歌舞伎(夜の部)』の巻

大阪松竹座 壽初春大歌舞伎、夜の部を見に行きました。 『義経千本桜 川連法眼館の場』 愛之助さんの「四の切」です。愛之助さんの源九郎狐、動きも良く見せ所の場面もキレイに決まっていました。 『夕霧名残の正月 由縁の月』 しっとりした大人の踊り、これぞ和事という舞踊劇でした。 『大當り伏見の富くじ』 初演を見…
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『大阪松竹座 壽初春大歌舞伎(昼の部)』の巻

2020年、今年も初めての観劇は歌舞伎です。 今年のお正月の松竹座は松本幸四郎さんが出演しているので、華やかさが増しています。 『お秀清七 九十九折』 久々に不幸が連鎖して、とことん救いのない作品を見たという気分になりました。 お店のために無実の罪を一身に被った男が数年ぶりに帰って来ると、その時の恩を忘れたかのように…
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『新橋演舞場 新作歌舞伎 風の谷のナウシカ』の巻

今年最後の観劇は、歌舞伎版「風の谷のナウシカ」です。 菊之助さんが負傷をしたというニュースを聞いた時はどうなるかと思いましたが、舞台を見ると本当に怪我をしているのかと思うほど、舞踊の場面も美しく軽やかでした。 ストーリーは端折っている場面もありますが、ほぼ原作通りに進んでいきます。 アニメ版が好きなら、ユパ様、アス…
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『ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~』の巻

幻想的。 ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの新作です。 ケラさんの映像と照明、音楽を巧みに使った演出は相変わらずスタイリッシュで素晴らしいです。 フランツ・カフカの未発表の小説を巡って、それを発見した人と小説の物語が同時進行で進んでいきます。 前半はその展開にワクワクして、結末次第でこれはスゴイ傑作になるのではないか…
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『京都四條南座 當る子歳 吉例顔見世興行(昼の部)』の巻

今年も南座に顔見世がやって来ました。 お昼の部は、休憩を入れてトータル5時間30分の歌舞伎を見た感がガッツリの演目が並んでいます。 『信州川中島合戦 輝虎配膳』 愛之助さんと秀太郎さんの心理戦とも言える演目です。 勝負は秀太郎さんの勝ちかな…見応えがありました。 『戻駕色相肩』 若手の注目株であった梅丸さんが…
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『組曲虐殺』の巻

再々演。 初めて「組曲虐殺」を見たのが10年前です。その後、7年前に再演を見て、今回が3度目の鑑賞です。 “虐殺”というタイトルが付けられていますが、決して物々しい話しではなく、語られるのは小林多喜二という青年がいかに生き、いかに死んだのか、彼を愛した人々が懸命に生きる様を描いたものです。 最後の出演者全員によるおしく…
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『スーパー歌舞伎II 新版オグリ』の巻

全てがスーパー。 「スーパー歌舞伎II 新版オグリ」を見ました。 ともかく派手な演出が話題になってしまうスーパー歌舞伎ですが、確かに全三幕のうち、現世での一幕、地獄での二幕は超ド派手な演出が続きますが、三幕目で、一幕、二幕の派手なストーリー展開から一転、宗教的な救いの話しにもっていく巧みさに、何て哲学的な話しなんだと唸ら…
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『令和元年10月歌舞伎公演 通し狂言 天竺徳兵衛韓噺』の巻

大ガマ登場。 日本転覆を企む妖術使い、天竺徳兵衛を描いた作品です。 天竺徳兵衛はもちろん悪役となりますが、快男児的なキャラクターなので、憎々しいという感じではありません。 大ガマが出てくるシーンは迫力がありました。 着ぐるみで登場したガマ役の役者さんの足の跳ね具合が絶妙でした。 お話し的には歌舞伎的な面白さ…
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『NODA・MAP 第23回公演 Q 〜A Night At The Kabuki〜』の巻

NODA・MAP。 曲はQueen、内容は源平合戦にロミオ&ジュリエットのエピソードを組み合わせるというもの。 松たか子さんと上川隆也さんの安定した二人に、広瀬すずさんと志尊淳さんという若手の二人を対比的に組み合わせたのも実に良かったです。 序盤はドンドン楽しさ面白さを感じるように盛り上げ、最後は戦争を思わすエピソ…
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『最貧前線~「宮崎駿の雑想ノート」より~』の巻

原作、宮崎駿。 宮崎駿監督原作の作品です。 出演者は男性のみ、物語の舞台は太平洋戦争末期ということで、戦中の悲壮感や窮屈感を感じる作品なのかと思いましたが、実際に見てみると、そういうものを軽々とこえた人間の生きる力の素晴らしさに満ちた感動の舞台でした。 内野聖陽さん演じる漁船の船長が、船を徴用されただけでなく、自ら…
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『Ms.OOJA LIVE TOUR 2019 SHINE』の巻

7年振り(^^; 久々にMs.OOJAさんのLIVEに参加しました。 アルバムが出るたびに聞き続けてはいたのですが、LIVEに参加するのは、実に7年振りです(^^; 当時はオールスタンディングのライブハウスでの公演でしたが、今は大きなホールで公演しているので、それだけ知名度や人気も上がっているんだなと感慨深い思いに…
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『南座 九月花形歌舞伎 東海道四谷怪談』の巻

ザ・怪談。 怪談物の代名詞とも言うべき四谷怪談です。 四谷怪談はコクーン歌舞伎や晴の会をはじめ何パターンか見ていますが、まず主人公の伊右衛門の“悪さ”があって、それに付随してお岩さんの悲劇性があるというイメージでした。 ただ今回は玉三郎さんが監修なので、メインがお岩さんという感じで、そのお岩さんがスゴ過ぎるというか…
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