『博覧會 ~世界は二人のために~』の巻

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悲喜劇。

荒川良々さんが主演ということで、笑いが中心の楽しい舞台なのかと期待してチケットを取りました。年明けに見た「マレーヒルの幻影」ではシリアスな役どころでしたが、今回は主役ということで期待大でした。

で、舞台の方ですが…確かに笑いも交えた楽しい部分もありましたが、意外といえば失礼ですがメインはしっかりとした人情劇でした。涙と笑いの悲喜劇なんですよね…しかも最後は悲劇の方に比重が重くのしかかる重苦しい雰囲気…。

思っていた方向性とは違うものでしたが、こういうシッカリしたまさしく演劇という感じの舞台もイイものだなと、改めて舞台の魅力を再認識させてもらいました。

星野真里さんはテレビでしか見たことがなかったのですが、舞台で見ると思った以上に上手い女優さんだなと感心しました。

篠井英介さんや池田成志さんなどベテランの場数を踏んだ俳優さんの演技はさすがで、本当にシッカリした演劇を見せてもらえたという感じになりました。

でも最後は、二人に明るい未来を見せてあげたかったなと…そう思わずにはいられませんでした。

日  時:2010年5月4日(火) 13:00~
会  場:シアター・ドラマシティ
出  演:荒川良々、星野真里、篠井英介、池田成志

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